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科学的根拠(エビデンス)が最強の健康的な食事はたったこれだけ

最終更新: 2019年9月2日


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はじめてブログを訪れてくださった方へ

オランダ発 科学的エビデンスから非科学まで「女性が健康で幸せに生きていくためにできること」をお伝えしています。

大学病院~離島まで、保険診療~自由診療まで、病気に悩む人~長寿の人まで、生まれる前~最期の最後まで、診て体験して学んできた西洋医学の世界、そして西洋医学では補いきれない世界にも踏みこんでいきます。

そしてなぜ今オランダにいるのか? まずはここから

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健康情報が溢れかえるなか、どの情報を信じていいのか分からなくなっている状況をなんとかしたいと、この記事を書いています。


世の中の健康情報は科学的根拠があるもの、ないもの、様々です。特に栄養学はエビデンスの確率がなされていないものが非常に多く存在します。


そこで私たちが気に留めておくべきことは


1. 科学的根拠があっても、それが再現性の高いものであるかどうか

2. 科学的に体に悪いとわかっているものを、謳い文句によって健康的なものだと思い込んでいないか


そして

3. 科学根拠が全てではない


ということです。


1. の見極めは研究レベルの話になり、見極めがとても難しいです。というのは研究のレベルが様々で再現性の高さが変わってくるからです。しかし、論文として発表されれば、一つのエビデンスとなってしまいます。


このへんのある意味、トリック的な状況を理解しておいたほうがいいことや、その上で私たちが健康にいいエビデンスの強い食事とは何かについて分かりやすく解説された本があります。


それがこちらです。





この本で紹介されている健康にいいエビデンスが最強の食事はたったの6つです。


  • 野菜

  • 果物

  • 茶色い炭水化物

  • オリーブオイル

  • ナッツ類


これを聞いて、どう思いますか?


いかに多くの情報が飛び交っているかがよくわかると思います。


このような状況はしばらく続くように思います。そして、事情がわかっていればこの状況を一概に悪いことだとは思えなくなります。


そもそも実際には健康で長生きすることを全員が目指している訳ではないですし、健康にとって必ずしも良くないものであっても、甘党の人にとってはスイーツを口に入れた瞬間であったり、素敵なレストランで家族とともに過ごす時間はかけがえのない幸せな瞬間であったりします。


2.のようになるのは心外ですが、体に悪いものを体に悪いものだと認識していて、ほどほどに制御できる範囲であればいいのかもしれません。


3. に関してはプラセボ効果があることや、科学的に良いとも悪いとも証明されていなくても、実際に食べてみたら調子が良くなるものがあるなら、それもOKだと思います。


あくまでも個人の意見です。


もし病院にかかっていたる場合はくれぐれも主治医の先生に相談してくださいね。